約 31,329 件
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/822.html
「『救済委員 ジャスティス 』だと・・・?」 「ああ、そうだ!!」 重徳は突如部屋に侵入して来た男に対して応戦の構えを取る。対する荒我は拳を振り上げたまま言葉を続けている。 「風紀委員になれなかった落ちこぼれ連中が風紀委員の真似事をしてるってのは聞いたことはあるが・・・お前がそうか」 「はぁ?俺は落ちこぼれなんかじゃ無ぇよ!そもそも風紀委員になるつもりはハナッから無かったぜ、俺ァ?」 「・・・だったら、何でここにいる?このタイミングで出て来たってことは、風紀委員や『シンボル』の連中とつるんでんだろうが」 「風紀委員?『シンボル』?んなモン知らねぇな。確かにあいつ等から情報はもらったけどよ、ここにいるのはあいつ等とは関係無ぇ。 そもそもテメェを見付けたのも、この廃墟を手当たり次第に探しまくっていたら偶然居たってだけの話だぜ?今日の俺はツイてるな」 「あいつ等とは関係無いだと?」 「そうだ!!テメェ等は俺の大事な教科書やノートを潰しやがった。きっとテストの結果は散々の出来だろうぜ!絶対に許さねぇ!!」 「・・・・・・」 命のやり取りにさえ発展している現状において、まさかテストなどという日常の話題が出るとは思わなかった重徳は色んな意味で言葉を失う。 「・・・成程。お前も成瀬台の・・・」 「その通り!!それによぉ、テメェをブッ飛ばす理由はもう1つある」 「?」 「テメェ・・・元スキルアウトで今は対無能力者狩りなんだろ?と言っても、今は現スキルアウトみてぇだが」 「・・・だったらどうした?」 「俺も元スキルアウトで今は『救済委員』の対無能力者狩りの1人だ!」 「!!」 荒我の思わぬ告白に驚く重徳。目の前にいる男は自分と同類、あるいは似通った人間だと言っている。 「だからこそ許せねぇ!!俺と同じような奴が、こんな狡い真似しかできねぇ事実になあ!!テメェのその捻じ曲がった根性、俺がステゴロで叩き直してやらぁ!!」 そう言い捨てると同時に重徳の殴り掛かる荒我。重徳は未だ椅子に座っている状態。初動ではこちらが有利。そう判断した荒我であったが、 グン!! 「うおっ!?」 荒我の右の拳が重徳の顔面を捉えようとした時、急に体のバランスが崩れたのである。 正確には、左足に預けようとした体重の移動が何らかの力によって別方向に向かってしまったのだ。 重徳に届く前に失速する荒我の拳。その右腕を、 「フン!!」 「うわっ!!」 重徳は掴み取り、荒我の勢いも利用した投げを放った。荒我はその先―窓―を突き破り、外に吹っ飛ばされる。 「(何だ今の?急に体の動きが・・・何かの能力か?そういや風紀委員の奴等が何か言っていたような・・・)」 荒我は何とか受身を取り、ダメージを軽減する。そこに荒我と同じく窓から外に出て来た重徳の声が響く。 「お前も風紀委員から情報をもらってんなら、俺の能力くらい知ってんだろ?まあ、さっきの速攻は無用心だったがな」 その声には、その態度には先程まで裏切りの恐怖に苛まれていた震えは一切含まれていなかった。それこそが、重徳力本来の姿なのか。 「俺の能力は『重力操作』。と言っても、厳密には地球の重力全体を操作するってわけじゃ無ぇ。 つまり、俺や俺が目視した奴の重心や力点を部分的な重力操作で強制的にずらし、動きを変化・制限する能力だ。 多人数戦には向かねぇ能力だが、1対1(サシ)の喧嘩でなら強ぇぜ?ステゴロ・・・素手の喧嘩ならよ。 まあ、これも素手の喧嘩には変わりねぇよな?元々俺の能力はサポート型だしよ」 「へっ・・・上等だ、クソが!!」 ご丁寧に能力を説明する重徳の態度を挑発と受け取る荒我。 「さぁ、来いよ同業者!!これでも前のスキルアウトに居た頃は全スキルアウト中最強の男って言われてたんだぜ?お前程度のゴロツキ、数分で片付けてやるよ!」 「舐めんじゃねぇぞ!!うおおおおお!!!」 更なる挑発に我慢できずに突っ込む荒我。迎え撃つ重徳。1対1(サシ)の殴り合いはまだ始まったばかりである。 「うおおおおおおお!!!」 「でぇいやああああ!!!」 ここは大通り。先程まで大勢いたスキルアウト達の立つ姿は無い。いずれも気絶しているか、退避したものかのどちらかである。 そんな場所で一際大きな声をぶつけ合いながら戦闘しているのは寒村と捩野の2人である。 100mを3秒台で駆け抜けると謳われている脚力を発揮し突っ込んでくる寒村に対して、 捩野は自身の能力『物体補強』で強化した鉄パイプで応戦する。 「ぐおっ!!?」 寒村の突っ込む速度に合わせた鉄パイプのカウンターを寒村の喉元に突き付ける捩野。カウンターを喰らった寒村はその場に仰向けで倒れてしまう。 「死ねや!!」 「何の!!」 容赦無い追撃を仕掛ける捩野。追撃の鉄パイプの先を顔面寸前で掴み取る寒村。一時的に拮抗する両者の力。しかし、 ボキッ!! 「クッ!!」 「どりゃああああ!!」 「何!?」 強化した鉄パイプをその力のみで粉砕する寒村に一瞬怯む捩野。 その隙に寒村は、さながらブレイクダンスを踊るかの如く下半身を体幹の力のみで持ち上げ回転させる。 その勢いを伴った蹴りが捩野の尻に直撃、バランスを崩している間に体を起こす寒村。 そのまま追撃をかけようとした瞬間、捩野が拳銃を引き抜き、寒村に向けて発砲する。 その銃弾が自身の体の急所を外すように体を動かす寒村。 そのために腕や脚が銃弾で貫かれるが、『筋肉超過』によって即座に治癒するために無傷も同然状態となる。 「っとと。ふ~む。やりおるな、若僧・・・でよいのか?マスクでよくわからんが」 「ったく、その再生能力は厄介だな。浴びせた銃弾の傷跡がもう塞いでやがる」 相手の腕に感嘆の言葉を漏らす寒村。相手の再生能力に呆れている捩野。 両者は先程からこうやって一進一退を繰り返しているのだ。 「それもこれも全てはこの筋肉のおかげ!!どうだ、貴殿も我輩のように筋肉を苛め抜いてみんか!!?」 「誰がやるかっての。そんなお遊戯に時間を使う余裕なんざ俺には無ぇっつーの」 「そうか・・・残念至極である!!」 寒村の勧誘を間髪入れずに断る捩野は、何故か残念そうな顔を浮かべる寒村に気を払いながら、 どうやって目の前の筋肉バカを仕留めるか胸の内で算段を付ける。 「(再生能力っつーてもどこでも再生できるわけじゃ無ぇ筈だ。でなけりゃ、銃弾を急所に浴びねぇように『避ける』必要は無ぇ。 となると・・・やっぱ頭か心臓か。特に演算を用いて能力を発揮している以上、頭をフッ飛ばせば・・・。)」 思考を纏めていく捩野。 「(だが、この筋肉バカは見掛けによらず俊敏だ。力もバカ強ぇ。ガタイの差もある。近接戦闘じゃあ、どうやったって頭を狙うのは困難。・・・だったら)」 そして、捩野は1つの決断を下す。 「(遠距離からの狙撃。これしか無ぇ。生憎機関銃しか持っちゃいないが、こいつの俊敏さを考えりゃ絶え間無くぶち込めるヤツの方が良さそうだ)」 敵を潰す必勝の策の発動を。 「ハアアアアアアア!!!」 「あそ~れ!」 一方、大通りから少し離れた場所では勇路(上半身裸)と五十部が戦闘を繰り広げていた。 空高く跳び、空中からの足技をぶつけてくる勇路に対して、着地の瞬間を狙った一撃必殺の刺突を狙う五十部。 しかし、五十部の一撃は悉く急所を外してしまう。 「(くそっ!コイツ・・・なんてバランス感覚してやがんのよ!しかも、不安定な筈の空中で!)」 「はいさー」 それは、勇路の卓越したバランス制御技術。彼は、どんなか細きロープの上でも絶対にバランスを崩したりしない。 その制御技術が空中戦においても遺憾無く発揮されている。五十部の攻撃をかわす、あるいは急所外で受け、『治癒能力』によって即座に再生している。 「うるさいうるさい!!あんた、さっきから何か知らないけど奇声をあげてるわね!もしかしなくても、この私を馬鹿にしてんのか!?」 とは言っても、勇路の足技を悉く回避している五十部もまた並外れた俊敏性を誇っているのだが。 「そりゃさー」 「人の話を聞けぇー!!」 どうやら勇路は自分の世界に入ってしまっているようだ。その態度にムカっ腹を立てた五十部は、 今まで急所を狙って繰り出していた刺突を、敢えて急所外の部分に向けて、しかも刺突では無く水平に切り裂くように繰り出した。 ビシュー!! 「おうっ!!・・・こ、これは・・・!!」 「どうよ!!少しは私の話を聞くつもりに・・・キャアアアアア!!!」 五十部の一撃により両足の太腿部分を切り裂かれた勇路。多少傷は深いものの、急所では無いため再生が始まっている。 が、その一撃によりズボンがのベルトも切り裂かれてしまったためにズボンがずれ落ち、勇路はパンツ一丁となってしまったのだ。 「(し、しまった!!ついベルトまで斬っちゃった!!)」 「こ、これは・・・!!」 ある銭湯で番台のバイトをしている五十部であったが、女の裸を見る機会はあっても男の裸を見る機会は無かったため、羞恥の念が顔を真っ赤にさせる。 「あ、ありがとう、君!!!」 「な、何よ!?何で敵に向かって礼なんか言ってんのよ、あんたは!?」 何故か勇路から礼を言われてしまい、思わず怒鳴り返してしまう五十部。そんな彼女に勇路が礼の理由をウキウキ気分で話し始める。 「だって、今こそまさにマッスル・オン・ザ・ステージのフィナーレ直前だからだ!!!」 「マ、マッスル・・・?」 「マッスル・オン・ザ・ステージは僕が裸一貫になった瞬間にフィナーレを迎える。君はその助力をしてくれたんだよ!!」 「はぁっ?私はあんたの変態趣味に付き合ったつもりは無いわよ。大体あんた、現在進行中で私と命のやり取りをしている自覚あんのかー!!?」 予想だにしない答えを受けて混乱する五十部。彼女の動揺なぞ何処吹く風の勇路は、言葉と肉体でもって五十部に迫る。 「さあ!!君の一刀でマッスル・オン・ザ・ステージのフィナーレを飾ってくれ!!さあ!!さあ!!!」 「えっ・・・何それ・・・?えっ・・・?」 「端的に言おう!!君のご自慢のサバイバルナイフで僕のパンツを斬るんだ!!」 「嫌に決まってんでしょうが!!!馬鹿か、あんた!!?」 五十部の猛烈な拒否反応なぞ一切合財無視して、言葉と肉体でもって更に迫っていく勇路。 迫る先は・・・勇路の動きに合わせて後ずさりする五十部。 「嫌・・・嫌・・・こっちに来ないで、この変態・・・!!」 「さあ・・・・さあ・・・!!!」 「うっ・・・うっ・・・」 「さああああああ!!!」 「嫌ああああああ!!!助けてぇー、捩野ォォ!!!」 パンツ一丁の変態に迫られて発狂寸前に至った五十部はその場から脱兎の如く逃げ出して行く。己の仲間に助けを求めるために。 「あっ!!待ってくれぇー、君ィー!!!」 もれなくパンツ一丁の変態男追加で。 「ハァ、ハァ・・・グハッ!!」 「チッ、しつけー野郎だ。まだくたばらねえのか」 体中の至る所に傷や痣ができている荒我。対する重徳は無傷そのもの。レベル3の能力者と無能力者の戦闘。現状を見る限り両者の差は、やはり大きい。 「本当はお前なんかに時間を掛けてる暇なんざ無ぇんだよ。さっさと気絶でも何でもしやがれ!!」 「ガハッ!!」 重徳の重い蹴りを腹に喰らい吹っ飛ぶ荒我。 「・・・」 「ふぅ。ようやく大人しくなったか。さっさと状況の確認に戻らねぇと。・・・あいつ等遅-な」 指示をした部下達が未だ戻らないことを不審がる重徳。そこに、 「ま・・・待て・・・よ。ま・・・まだ、勝負は・・・終わっちゃいねぇ・・・!!」 「な!?まだ意識があんのか!?しつけーぞ、お前!!」 気絶したとばかり思っていた荒我が再び立ち上がっていた。驚きを隠せない重徳。 「テ、テメェは・・・アンタにはよ・・・こんな強ぇ力があんのに・・・何で・・・何であんな汚ぇ真似に手を染めちまうんだよ!?」 「何・・・!?」 「アンタは俺と同じ対無能力者狩りだろ?俺達無能力者がレベルの高ぇ能力者の勝手な都合で潰されるのを防いでんだろう!? アンタは能力者だ。無能力者じゃ無ぇ!だけどよ、無能力者を守る側なんだろう!! だから、他のスキルアウトの奴等もアンタに従っている!!そうだろう!!?」 「グッ・・・」 「アンタが前のスキルアウトを追い出された理由は知ってる。能力者なのがバレて裏切り者扱いされて追放されたんだってな!! 普通ならその恨みを俺達無能力者にぶつける筈だ!!どっかの無能力者狩りみてーに!! でもアンタは違った!!裏切られても守ろうとしてくれている!!俺達無能力者をよ!!そんなアンタが・・・どうして!!」 「うるせぇ!!お前に!!!俺の何がわかる!!!」 荒我の糾弾に我慢ができなくなったように重徳が声を張り上げる。 「あいつ等が・・・俺を裏切らねぇって保証がどこにある!?俺は能力者だ!!無能力者じゃ無ぇ!!」 「!?」 荒我の言葉が止まる。それをいいことに重徳は言葉を吐き続ける。自分の中に渦巻いていた様々なモノを。 「俺は・・・ただ仲間が欲しかっただけだ!!バカでアホでどんくさくて・・・ 一緒に騒ぎまくって、何かあった時は力合わせて・・・そして、どんなことがあっても絶対に裏切らねぇ仲間が!! だから、俺は自分が能力者なのを隠した!一緒に居たかったから!!でも・・・前の奴等は俺が能力者だとわかった時点で裏切りやがった。 裏切って・・・裏切り者扱いにして・・・俺を追い出しやがった!!能力者ってだけで!!! だから・・・俺は確かめなきゃなんねぇ。あいつ等が絶対に裏切らねぇってことを!!!」 「だから・・・あんな汚ぇ真似を?アンタ・・・もしかして、こうなることを最初から望んだってのか?」 「風紀委員の連中に成り済まして事を起こせば、必ず風紀委員の連中も動く。俺達スキルアウトを取り締まる側の奴等は」 「・・・なら何で成瀬台を選んだんだ。風紀委員が来ることを狙ってたんなら別のとこでも・・・」 「・・・忌々しかった」 「忌々しい?」 「風紀委員の・・・成瀬台の連中の仲の良さが忌々しかった。・・・いや、羨ましかった。 能力者も無能力者も関係無く、バカやってアホやって・・・そして、何かあった時は団結しやがる。その光景が・・・どうしようもなく忌々しかった!!!」 「・・・・・・」 重徳の口から語られる今回の事件の真相に言葉を失う荒我。だが、それは僅かの時でしか無かった。 ふつふつと心の底から湧き上がる感情。それは、どうしようも無い怒り。目の前の男に対する怒り。 「成程。よ~くわかったぜ。アンタがどうしようも無く弱ぇ男だってことがな!!」 「お前・・・!!」 「何が保証だ!何が確かめなきゃだ!!何が忌々しいだ!!!アンタはただ逃げていただけだろ!!今の仲間からよ!! アンタは、自分の本当の心の弱さを仲間に打ち明けることもできねぇ、ただの臆病者だ!!」 「・・・!!黙って聞いてりゃ!!」 「本当に自分(テメー)に自信があるなら、こんな回りくどいやり方なんて必要無ぇ!! 今の仲間と1対1(サシ)で膝突き合わせて腹の中身をゲロっちまえばよかっただけの話だ!! そうすりゃあ、アンタの仲間はアンタが望む絶対に裏切らない仲間として、アンタ自身が心の底から信頼できた筈なんだ!!」 かつて、ブラックウィザードや無能力者狩りの手によって所属していたスキルアウト集団を吸収されたり潰された荒我。 自分の居場所を無くし、それでも居場所をと各スキルアウト組織を転々とする毎日。 そんな荒我を救った男―同じ『救済委員』の斬山千寿―に腹の中を全部打ち明け舎弟となり・・・ 今では友人関係を持つに至った荒我だからこそ、能力者でありながら無能力者を守る斬山という男を知っているからこそ、 荒我は目の前の男―斬山と同じように能力者でありながら無能力者を守る重徳―が見せた臆病さが許せなかった。 「この・・・死にぞこないが!!」 荒我の糾弾を受け激昂した重徳は、今度こそ荒我を潰すためにその拳を振り上げる。 対する荒我も痛む体を懸命に動かし、重徳に立ち向かっていく。右手を構える荒我。 「(馬鹿が!何度やろうが同じこと!!)」 荒我の何ら変わらない突っ込みように無意識に笑みを浮かべる重徳。『重力操作』により荒我の重心をずらし、体重移動を阻害する。 バランスを崩し、地面に向けて前のめりで倒れようとする荒我。その顔面に拳をぶち込もうとする重徳。だが、 ブオッ!! 「グワッ!!」 それは土。それは先程まで荒我が倒れていた場所にあったもの。 それを左手に握り込み、『重力操作』による干渉を受けて倒れそうになったタイミングで、近付いて来た重徳の目に向けて放り投げる。 「(目が・・・見えねぇ!)」 目に入った土を取り除こうとする重徳。しかし、そんな暇を与える程荒我は甘くない。 ボコオッ!!! 「グアッ!!」 荒我の右アッパーが重徳の顎に突き刺さる。吹っ飛ぶ重徳。 「・・・確かアンタの『重力操作』ってのは相手を見なきゃなんねぇんだよな?ってことは、見られないようにすりゃいいって話だ。 それに、連続して能力を使うにはちょっとした間もあるっぽいしな。・・・アンタが言う程アンタの能力は強くねぇ」 「(コイツ・・・!!この短時間で俺の『重力操作』の弱点を!?)」 荒我の観察眼に驚愕する重徳。対する荒我は、口の中に溜まった血反吐を吐き出し、改めての宣言を行う。 「俺はアンタの心の底まで全部お見通しだって言える程自分を過信してねぇ。理解できる自信も無ぇし、ましてや救ってやるなんて大層なことは絶対にできねぇ。 でもよ、アンタの心の底に溜まっちまった薄汚れたモンをこの拳でぶっ潰すことはできる!!だから・・・潰すぜ!?」 それは、暴力という名の“救済”。 通常なら“救済”足る『力』に成り得ないその“救済”こそ、 重徳力を裏切りという束縛から解放するために求められた唯一無二の『力』。 continue!!
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/859.html
今流行の焼肉屋『根焼』主催、“ステーキ3キロ10分以内に完食したらボーナスGET!!大会”が開催されるまで後10分。 参加者達は各々指定の席に案内され始める。荒我達は最後の方の参加者だったらしく、案内されるのも最後であった。 「ふぅ、ようやく席に座れるなあ」 「ずっと立ってたからオイラ疲れたでやんす」 「俺達、荒我兄貴を応援する横で焼肉定食食べてますから、頑張って下さい!」 「ここの焼肉定食は旨いぜ。この斬山が保証する」 「本当ですか。あ~、でも私ダイエットを始めようと思っているんですよね~」 「たかだか1食くらい問題ないって、ゆかりっち」 荒我達は店の中に入る。従業員に案内されて指定の席に向かう。とそこで・・・ ドン!! 「あ、ごめんなさい」 「あぁ!?いってーな。どこ見てやがんだよ、ボケが!」 自分達の席に気を取られたのか、葉原が隣の席に座ろうとしていたスカジャンを着た男―菅内破堂―にぶつかってしまったのである。 「ちょっと!!ちゃんと謝ってるじゃない!その言い草は無いんじゃあ」 「あぁ!?この女の連れか、テメェ?連れなら人様に迷惑を掛けねぇようちゃんと見張っとけよ、馬鹿野郎」 「な、何ですって~!」 「緋花ちゃん、もういいって。私が悪いんだし」 焔火と菅内の間に険悪な空気が流れる。そんな時に荒我が首を突っ込む。 「よぉ、たかだがぶつかられたくらいで一々キレてんじゃねぇよ。小せぇ男だなあ」 「・・・何て言った、テメェ」 「荒我・・・」 「肝っ玉の小せぇ男だって言ったんだよ。ビビリか、お前。小心者の典型例じゃねぇか」 「ブッ飛ばされてえのか、テメェ」 「ああ、いいぜ。ステゴロで闘ろうぜ。お前のひん曲がった根性を叩き直してやらぁ」 「おい、拳!」 「荒我さん。駄目ですよ!」 今度は仲裁に入った筈の荒我と菅内が戦闘モードに入ってしまった。慌てて止めようとする斬山と葉原だったが、2人は聞く耳を持たない。 一触即発の空気が店中に流れる。他の参加者も怪訝な目線を向ける。そして・・・ 「二度とそのふざけた口を利かせねえようにしてやらぁ!!」 「上等だ。オラァ!!」 「あの~、いい加減にしてくれないかな~。君達ぃ~」 「「なっ!!?」」 今まさに殴り掛かろうとした荒我と菅内の間に、突如として割り込む1人の男。 その肥満体型からは想像できない速度で2人の首根っこを捕まえる。 「もうすぐ極上のステーキが来るんだよねぇ~。なのに君達が暴れちゃったら、この大会もオジャンになっちゃうんだよねぇ」 「そ、それがどうしたってんだ!んなことより俺はこのリーゼント野郎を」 「ス・テ・ー・キ・を・食・べ・れ・な・く・なっちゃうじゃないかあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」 「うおっ!?そ、その白目を俺の顔に近づけるんじゃねぇ!!気色悪いぃぃ!!」 「君もそう思うよねえええええぇぇぇぇぇ!!!リーゼントク~~ン!!!!!」 「ぎゃあああ!!涎を垂らしながら俺にその顔を近付けるんじゃねえぇぇ!!!」 絶叫する荒我と菅内。何せデカイ顔+白目状態+涎を垂らしまくりの男が大声を挙げながらその顔を近付けてくるのである。 如何に強気な2人でも、その気色悪さには耐え切れなかったようだ。 「わ、わかった!!おとなしくする。おとなしくするからその顔をくっ付けてくるなああ!!」 「お、俺も!!冷静になる。冷静になるからいい加減に解放してくれえぇぇ!!」 「・・・・・・ホント?」 「「ホント、ホント」」 「はぁ~、よかった。ちゃんと仲直りしてくれたんだね~。ボク、君達が強面だからちょっと恐かったんだよ~」 「「(いや、俺の方が恐かったよ)」」 心の中でツッコミを入れる荒我と菅内であったが、そんなこととは露知らず、その男は爽やかな笑顔を浮かべながら自分の席に戻って行った。 途端に各席から漏れ出てくる笑い声。さすがに恥ずかしくなった2人は、さっさと自分の席に戻る。 「大丈夫っすか、荒我兄貴?」 「だ、大丈夫だ。ちょっと冷や汗が出まくったけど」 「あの白目男、一体何者でやんすかね」 「さぁな。フードファイターって奴じゃねぇか?食に厳しいっつーか」 「ごめんなさい。私のせいでこんな騒動に」 「ゆかりっちのせいじゃ無いよ。荒我の言う通り、あんなことでキレるあのスカジャン野郎がバカなのよ」 「(あの男・・・何処かで)」 そうこうしている内に、店の奥から今日の目玉である高品質のステーキが出て来た。その香りだけで、食欲が湧き立ってくる。 「うおお!こりゃあ旨そうな肉だなあ」 「美味しそう!あ~ん、早く食べたい~」 荒我と焔火が少々興奮する中、斬山は忠告も兼ねたアドバイスをする。 「もう一度確認しとくが、これは1キロ分だ。まだ2キロ分が別にある。3キロ全部を10分以内で完食できなきゃあ自腹だぞ。わかっているな?」 「ええ、もちろん」 「大丈夫っすよ!」 「あ、オイラ達の焼肉定食も来たでやんす」 「これは旨そうだなあ」 梯達が注文していた焼肉定食もテーブルに運ばれて来た。そして・・・ 「え~、これより“ステーキ3キロ10分以内に完食したらボーナスGET!!大会”を開催しま~す。ルールは事前に説明があった通りでぇす!! 10分以内に完食できれば懸賞金GET!!できなければ自腹!!天国と地獄、その分かれ目は・・・ズバリ貴方達次第でぇす!! では、開始の合図は私と親交が怪しい意味で深く、またこの大会の応援を買って出てくれた駒繋女史にお願いグハッ!!」 「誰が怪しい親交だ、誰が。私はそんな不健康な親交はしていません!!」 「さ~すが、駒繋女史のツッコミはキレッキレで~す・・・」 サングラスを掛けた店長の短い挨拶の後に、ツインテールの少女がツッコミを重ねながら出てくる。いよいよ決戦の火蓋が落とされるのだ。 「皆、余り無茶はせずにね!そして、思いっきり楽しんで賞金ゲットを目指して下さいねー!!では・・・よ~い、スタート!!」 continue・・・?
https://w.atwiki.jp/discordtroll/pages/21.html
荒北方連合崩壊の歴史についてはここをご参照ください https //w.atwiki.jp/discordtroll/pages/19.html 新荒北方連合 新しい北方 新荒北方連合は一度再建しましたがSyoがサドラに権限を渡したことで一度崩壊しました。11〜12月にらぷろむ、えぇあが再度再建し新たな荒北方連合ができました。主に、違法や暴言などがあるサーバーーを破壊しています、900人います。現在は少し過疎っています。サドラ統治の方が少し過疎っていませんでした。 共栄圏などによる影響 私達荒北方連合は荒らし共栄圏(ワッパステイ)側につくことになりました。荒らし共栄圏(CTKP)とは敵対することとなります 組織の影響力 荒北方連合最高影響力はサドラが指導者だった8月ごろでした、Syo,らぷろむ(現在の指導者)、とまと、みっちゃんなど幹部が揃っていることと、メンバーなどが揃っていたこと、集団荒らしなど集団的な行動とメンバーが揃っていたため影響力、知名度が大きく成長していました
https://w.atwiki.jp/fast-reader/pages/183.html
AHEAD 3rd-G製 3rd-G の武神は内外のGから攫った人間を部品として使用している 蒼白の武神(アポルオン機) 灰色の武神(ゼウス機) 白銀の武神(レア機) 赤の武神(ギュエス機) テュポーン 荒帝 Low-G製 荒王(※全長500mを超えるので武神ではないかもしれない) 荒人 荒人改 日本UCATの武神 フランスUCATの武神 Top-G製 Lords型 Virtures型 Powers型 GENESIS この時代にも人間を部品にした武神が存在する 重中軽の分類がある 地摺朱雀(直正機) 道征白虎(房江機) 青竜武神(正宗、) 玄武の武神(?) 三征西班牙製 猛鷲(エル・アゾウル) 里見八徳武神 八房 仁義礼智信孝忠悌 十徳として勇和も隠しで有り?
https://w.atwiki.jp/arawiki/pages/13.html
さんまんえん。とは、荒公三万の公式ブログ。 概要 荒公三万の、ほのぼのブログ。 アメブロで作成した。 キャッチコピーは、「一日に一回しか更新しないと思うブログ。」。 略歴 2009年5月13日、なんとなく思い立ち、荒公三万はブログを開始した。 その後、クイズをやるなり、適当に書いたりした。 一度だけ、一日に、二回更新した事がある。 外部リンク さんまんえん。
https://w.atwiki.jp/576323/
第1話「音次郎がやってきた」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 楽器屋店長:金光宣明 子供A:篠原侑 子供B:泊明日菜 男性:兼政郁人 第2話「初めての学校」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 生徒A:飯田友子 生徒B:春野杏 生徒C:田中あいみ 第3話「迷子の音次郎」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 おばあさん:中根久美子 女性:大地葉 男性:茂木たかまさ 第4話「アリカの秘密」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 アリカの父:高橋伸也 アリカの母:木村珠莉 第5話「良介のネコ騒動」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 南千穂:加隈亜衣 千穂の友達:春野杏 主婦:天野真実 第6話「良介とお母さんのおつかい」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 女性店員:恒松あゆみ 子供A:千本木彩花 子供B:松田利冴 第7話「みんなで遠足」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 南千穂:加隈亜衣 小柳先生:藤村歩 第8話「秘密基地を作ろう」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 新谷光一:釘宮理恵 和希:内山夕実 少年:石上静香 第9話「大和くんの大ゲンカ」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 須藤大和:田村睦心 小柳先生:藤村歩 大和の父:利根健太朗 大和の母:大原さやか 男子:大和田仁美 第10話「良介の仲良し大作戦」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 藤野あかり:早瀬莉花 あかりの母:大津愛理 クラスメイトA:春野杏 クラスメイトB:久保田梨沙 第11話「音次郎、大ピンチ!」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 由香子:中原麻衣 由香子の祖父:飛田展男 第12話「麻里亜ちゃんの秘密」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 植田麻里亜:井口裕香 奈津美:内田真礼 春菜:大西沙織 麻里亜の母:藤村歩 担任:矢野亜沙美 第13話「千佳の初恋」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 西野千佳:小倉唯 女子A:田中あいみ 女子B:吉岡茉祐 第14話「道徳は楽しいな」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 生徒A:高橋未奈美 生徒B:橋本ちなみ 生徒C:小澤亜李 第15話「雨はうんざり」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 第16話「高志、ケガをする」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 太田高志:福圓美里 男子A:古木のぞみ 男子B:森下由樹子 男子C:諏訪彩花 第17話「良介と夏休みの宿題」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 第18話「みんなで海へ行こう」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 アリカの父:高橋伸也 アリカの母:木村珠莉 子供A:泊明日菜 子供B:日岡なつみ 子供C:東城日沙子 第19話「良介と麻里亜と夏祭り」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 植田麻里亜:井口裕香 奈津美:内田真礼 春菜:大西沙織 友人A:安野希世乃 友人B:巽悠衣子 第20話「おばあちゃんちに行く」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 おばあちゃん:宮沢きよこ 孫:古木のぞみ 第21話「今日から2学期」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 生徒:渡部優衣 第22話「麻里亜とお買い物」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 植田麻里亜:井口裕香 奈津美:内田真礼 春菜:大西沙織 店員A:利根健太朗 店員B:山本祥太 店員C:安田カナ 友人:加隈亜衣 友人B:佐藤亜美菜 第23話「楽しい授業参観」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 音無歌子:荒嶋恵里子 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 尊の母:木下紗華 めぐみの母:三宅麻理恵 第24話「おじいちゃんがやって来た」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 おじいちゃん:中博史 おじいさん:山岸治雄 第25話「音次郎の決闘」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 野良猫:柳田淳一 男性A:利根健太朗 男性B:杉崎亮 女性:関根明良 第26話「校長先生の本心」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 校長先生:斧アツシ 第27話「良介の運動会」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 校長先生:斧アツシ 第28話「夏美、ドキドキする」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 吉野夏美:原田彩楓 クラスメイトA:飯田友子 クラスメイトB:岡咲美保 クラスメイトC:篠田みなみ 第29話「楽しい学芸会」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 第30話「良介と麻里亜の学園祭」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 植田麻里亜:井口裕香 奈津美:内田真礼 春菜:大西沙織 担任:矢野亜沙美 教頭:金光宣明 女子学生A:森永千才 女子学生B:古賀葵 女子学生C:和氣あず未 男子学生A:土田玲央 男子学生B:天﨑滉平 男子学生C:植木慎英 第31話「おこりんぼ和哉くん」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 石田和哉:小林ゆう 男子:松田颯水 第32話「ラーメン屋に行こう」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 店主:金光宣明 男性客A:高橋伸也 男性客B:手塚ヒロミチ 女性客:八百屋杏 第33話「良介、カゼをひく」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 第34話「おばあさんのお見舞い」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 敏江:定岡小百合 敏江の父:高橋伸也 敏江の母:新井里美 看護師:大地葉 第35話「竜司くんの大挑戦」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 阿部竜司:三瓶由布子 男子A:森優子 男子B:日野まり 第36話「良介のクリスマス」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 第37話「今日は大晦日」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 そば屋:白熊寛嗣 客:兼政郁人 第38話「楽しい餅つき」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 餅つき名人:利根健太朗 子供A:田中あいみ 子供B:衣川里佳 子供C:立花芽恵夢 子供D:赤尾ひかる 母親:藤田奈央 おじさん:相馬康一 第39話「利夫の夢」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 山本利夫:石上静香 男子:松田利冴 第40話「良介と執事」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 執事:上田燿司 メイドA:桑原由気 メイドB:青山吉能 第41話「みんなでケーキ作り」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 堀田アン:豊田萌絵 生徒:衣川里佳 第42話「香里ちゃんのプレゼント」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 野口香里:木野日菜 香里の母:生天目仁美 第43話「楽しい雪遊び」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 友達A:安野希世乃 友達B:白城なお 第44話「良介のバレンタイン」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 三本舞:山本希望 クラスメイトA:森永千才 クラスメイトB:高野麻里佳 クラスメイトC:鈴代紗弓 第45話「麻里亜のメイド喫茶」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 植田麻里亜:井口裕香 奈津美:内田真礼 春菜:大西沙織 美沙:西明日香 真子:安済知佳 メイドA:衣川里佳 メイドB:赤尾ひかる 男性客A:拝真之介 男性客B:佐々木義人 男性客C:相馬康一 男性客D:伊達忠智 第46話「音次郎、小さくなる」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 野良猫:浜添伸也 女性:中根久美子 女子学生A:篠原侑 女子学生B:澁谷梓希 第47話「姫花のマイブーム」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 森姫花:下地紫野 クラスメイトA:安野希世乃 クラスメイトB:水間友美 第48話「良介と集合写真」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 佐藤めぐみ:石原夏織 佐倉ケン:朝井彩加 小柳先生:藤村歩 校長先生:斧アツシ カメラマン:相馬康一 クラスメイトA:飯田友子 クラスメイトB:赤尾ひかる 第49話「音次郎との別れ…」 音次郎:龍田直樹 音無良介:杉山洋輔 音無響吾:津田健次郎 音無歌子:荒嶋恵里子 吉川尊:潘めぐみ 高城摂:白石涼子 安藤アリカ:本渡楓 音次郎の父:星野充昭 友達:橋本ちなみ
https://w.atwiki.jp/mhfotw/pages/1004.html
《獵人任務》 剝取的奧義・催眠袋(剥ぎの極意・催眠袋) 承接HR 參加HR 難易度 限制時間 契約金 季節與時間 目的地 主要魔物 100~ 100~ ★★★★★★ 50分 500z 寒冷期/白天 樹海 眠鳥變種 目標與條件 主要目標 討伐1隻眠鳥變種 小目標A 破壞主要目標的鳥喙 小目標B 上繳6個嚴選香菇 特殊條件 無 備註 無 條件一覽 部位 頭部防具 身體防具 腕部防具 腰部防具 腳部防具 武器 自由/租借 自由 自由 自由 自由 自由 自由 租借內容 許可武器種類 許可武器種類 單手劍 大劍 大錘 長槍 輕弩 弓 許可 O O O O O O 許可武器種類 雙劍 太刀 狩獵笛 銃槍 重弩 許可 O O O O O 補給物資 補給箱內容 地圖×1 地圖×1 地圖×1 地圖×1 攜帶砥石×2 攜帶砥石×2 應急藥×3 應急藥×3 應急藥×3 應急藥×3 攜帶食物×2 攜帶食物×2 攜帶食物×2 攜帶食物×2 染色球×1 染色球×1 LV1 麻痺彈×8 LV2 通常彈×50 LV1 散彈×30 LV1 回復彈×5 空瓶×5 毒瓶×15 素材球×3 大木桶×2 任務獎勵 主要報酬金 8400z 主要目標HRP 800 小目標A報酬 1000z 小目標AHRP 100 小目標B報酬 600z 小目標BHRP 50 固定報酬 隨機報酬 催眠袋×1 主要目標報酬 小目標A報酬 催眠袋×1 10% 催眠袋×1 15% 鳥龍種的毛×1 20% 鳥龍種的嘴×1 42% 鳥龍種的上毛×1 18% 鳥龍種的銳嘴×1 25% 鳥龍種的特上毛×1 12% 鳥龍種的凶嘴×1 18% 鳥龍種的爪×1 20% 小目標B報酬 鳥龍種的尖爪×1 12% 催眠袋×1 20% 鳥龍種的剛爪×1 8% 染色草‧虹×1 2% 染色草‧黑×1 6% 染色草‧紫×1 12% 爆炸菇×4 25% 麻痺菇×4 25% 風茄×1 10% 委託人:剝取素材的工匠 任務詳細 最近常聽說,因為變種的袋類非常難剝取,以至於許多獵人很為難。 而我可以很俐落的剝取下來,只要你們能把獵物完整的送到我這。 為了容易剝取,這個任務附加了武器限制和小目標。那就拜託了! WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 素材查尋 検索
https://w.atwiki.jp/amapiyo/pages/13.html
高天原で願いを聞き入れることで受けれる任務。 お願い 討伐内容 ご褒美 難易度 条件 ヨサク デク坊10体 木の徳100 易 最初からある ねこのタマ 小虎10体 土の徳100 易 最初からある 魚吉 水ヘビ10体 水の徳100 易 1回ヒモロギ之森をクリアした後 田吾作 カマイタチ10体 金の徳150 易 スサノオが起こした荒魂期クリア後 め組のたつ 火坊や10体 火の徳150 易 スサノオが起こした荒魂期クリア後 松千代之助 天狗20体 火の徳200,お供え物さつまいも×5 並 1回ヒモロギ之森をクリアした後 ヨサク 御神木10体 木の徳200 並 黄泉之国が開通後 もも太 イヌカミ10体 土の徳200 並 黄泉之国が開通後 もも太 タロ20体 金の徳200,お供え物おはぎ×4 並 1回ヒモロギ之森をクリアした後 浦島 乙姫10体 水の徳200 並 黄泉之国が開通後 浦島 海女20体 木の徳200,お守り 並 スサノオが起こした荒魂期クリア後 本舗古和尚 カマガミ10体 金の徳500 並 スサノオが起こした荒魂期クリア後 豆腐屋富士丸 狐神10体 火の徳500 並 スサノオが起こした荒魂期クリア後 豆腐屋富士丸 稲荷20体 土の徳800,破魔矢 並 黄泉之国が開通後 業物の匠 ハクタク20体 火の徳300,虎徹 並 スサノオが起こした荒魂期クリア後 業物の匠 2 鳥天狗20体 金の徳300,森羅弓 並 臆病な行商人 2 業物の匠 3 白龍20体 土の徳300,巌流刀 並 業物の匠 2 業物の匠 4 阿修羅20体 金の徳300,天麻迦古弓 並 業物の匠 3 臆病な行商人 ポチ20体 木の徳400,至宝千里光 並 スサノオが起こした荒魂期クリア後 臆病な行商人 2 ハナ20体 水の徳400,お供え物至宝神仙散 並 臆病な行商人 松千代之助 大天狗20体 火の徳500 難 黄泉之国が開通後 ねこのタマ 虎神20体 金の徳500 難 黄泉之国が開通後 魚吉 龍神20体 木の徳500 難 黄泉之国が開通後 田吾作 風神20体 水の徳500 難 クリア後 め組のたつ 九尾20体 土の徳500 難 クリア後 二枚舌の漢 不動明王30体 土の徳800,那由他盾 難 スサノオが起こした荒魂期クリア後 二枚舌の漢 2 雷神30体 金の徳800,天沼鉾 難 二枚舌の漢 二枚舌の漢 3 閻魔30体 火の徳800,珠玉鋼 難 二枚舌の漢 2 臆病な行商人 八百比丘尼30体 木の徳400,お供え物至宝千里光 難 二枚舌の漢 3 臆病な行商人 2 釜守30体 水の徳400,お供え物至宝神仙散 難 臆病な行商人 コメント 浦島 海女20体 はお供え物だと思います - 名無しさん 2007-11-13 15 43 13 松千代之助 天狗20体 はお供え物さつまいも×5です。 - 名無しさん 2007-11-13 15 45 17 もも太 タロ20体 はお供え物おはぎ×4です。 - 名無しさん 2007-11-13 15 50 01 本舗古和尚のお願いは カマガミ10体でなくたぬ金20体 - 名無しさん 2007-11-14 00 45 55 豆腐屋富士丸 稲荷20体 難易度並 土の徳800 破魔矢 荒魂の時でした。 - 名無しさん 2007-12-25 17 05 27 業物の匠は別に荒魂限定じゃないぞ - 名無しさん 2008-02-20 17 34 03 うぁー自分とした事が・・・見まちがえていた。直しておきました - 名無しさん 2008-02-21 05 11 21 AUだと二枚舌の漢 3やらなくても「臆病な行商人 八百比丘尼30体」出るぞ - 名無しさん 2008-02-29 20 43 29 業物 臆病 二枚舌は一つ前のお願いクリアが条件やね 松千代 大天x20 → すっぽん酢液も貰いました - 名無しさん 2009-03-07 07 04 58 名前
https://w.atwiki.jp/ge-online/pages/64.html
分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 ◇│ チェーンソー 1 94 0 0 火22雷22 神機説明 技術班により殺傷力を高められた鎖鋸 合成 1300fc 低強度工具鋼x1 荒爪x1 │├◇││ 発熱チェーンソー 1 94 0 0 火55 神機説明 熱を発することで切断力を高めた鎖鋸 強化 1800fc 鳥神腱x3 鳥神爪x3 鬼牙x3 │││◇││ 発熱チェーンソー 改 1 113 0 0 火66 強化 2400fc 鳥神腱x3 鳥神翼節x3 鬼牙x3 │││◇│ 発熱チェーンソー 修 2 151 0 0 火88 強化 3200fc 鳥神爪x5 鳥神翼節x4 鬼牙x5 鳥神面x4 │├◇││ チェーンソー 改 1 86 0 0 火26雷26 強化 1900fc ジュラルミンx4 低強度チタンx3 荒切爪x2 │││◇││ 冷却チェーンソー 1 126 0 0 氷73 神機説明 使用者の体に冷気を纏わせる鎖鋸 強化 1800fc 荒爪x4 鬼牙x4 氷晶x3 │││◇││ 冷却チェーンソー 改 2 151 0 0 氷88 強化 3200fc 荒切爪x5 鬼切牙x4 氷晶x5 低純度塗布剤x5 │││◇││ 冷却チェーンソー 修 3 186 0 0 氷108 継承特性 近接切断威力上昇 小 LV1 強化 13000fc 荒斬爪x7 鬼切牙x8 氷晶x5 ポリカーボネートx3 │││◇│ 冷却チェーンソー 新 4 216 0 0 氷126 継承特性 近接攻撃上昇 小 LV1 強化 18000fc 荒断爪x6 鬼裂牙x5 力神丹x7 氷晶x2 低温用合金x4 │◇│ 放電チェーンソー 1 94 0 0 神55 神機説明 斬りつけると共に放電する鎖鋸 強化 1800fc 餓爬銛片x3 餓爬牙x3 鬼牙x3 │◇│ 放電チェーンソー 改 1 113 0 0 雷66 強化 2400fc 餓爬銛片x3 餓爬紋鎧片x3 鬼牙x3 │◇ 放電チェーンソー 修 2 151 0 0 雷88 強化 3200fc 餓爬鱗片x5 餓爬紋鎧片x4 鬼牙x5 餓爬涙石片x4
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/798.html
システム DX3rd シナリオ名 誰が為にシンバルが鳴る FH全体の利益を考え、監視し、全体の不利益になると判断されたセルは処分する。 君達が所属する「六波羅探題」はFHを消すFHだ。 君達の次のターゲットは「荒魂食い」 天変地異を引き起こし、世界を壊す可能性があるセルだ。 君達は「荒魂食い」を監視し、目的次第では処分命令が下される。それを実行せよ。 DX The 3rd Edition 誰が為にシンバルが鳴る ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉 荒魂食いのセルリーダーが超高層ビルから世界を眺める。 「世界を壊す準備は整った、オーケストラの始まりだ」 その瞬間シンバルに似た高周波が世界に響いた気がした。 内容 ハヌマーン型のセルリーダーが世界を壊す準備を確実に整えていく。 君達六波羅探題は早めに荒魂食いの目的を把握し 処分を実行しに行かなくてはならない。 FHの目的は支配であり、崩壊ではないのだから。